2015年2~6月で読んだ本

  • 今年は例年に無くよく本を読んでいるので、自分的にもそのテンションを忘れないために、一言ずつ書いておこうと思います。※1月は1冊も読んでないけど

Groovy in Action

Groovy in Action

  • 作者: Dierk Konig,Paul King,Guillaume Laforge,Hamlet D'arcy,Cedric Champeau
  • 出版社/メーカー: Manning Pubns Co
  • 発売日: 2015/06/27
  • メディア: ペーパーバック
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仕事でGrailsを使いはじめるにあたって読んだ。Groovyについてひと通り知ることができた。

Grails in Action

Grails in Action

仕事でGrailsを使いはじめるにあたって読んだ。Grailsについてひと通り知ることができた。

アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技

アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技

泣く子も黙る Robert C. Martin氏の著作。これ読んで一気にTDDerになりました。そこそこソースも写経してみて、気持ち的によかった。

独習Linux 第2版

独習Linux 第2版

Linuxの管理作業も色々やらないといけなそうになったので読んだ。そんなに内容濃くなかった気がする(忘れた正直)ひと通りさらったけど、今は実際の経験が少なすぎて感覚的にようわからんな、と思った。近々また目を通してみる。

はじめてUNIXで仕事をする人が読む本

はじめてUNIXで仕事をする人が読む本

おすすめされて目を通した。こちらもそんなに濃くなかったイメージ。コマンドラインに抵抗感があるレベルの人向けかも。

速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術

速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術

Facebookでフォローしてる方々から何度かシェアされてたので読んでみた。「仕事は無限に早くなる」とは信じてみたい言葉だなあと思い、色々真似してみている。次に紹介する書籍の「ゼロ秒思考」の続編的位置づけで、本書でもゼロ秒思考について再度触れている。

ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

ゼロ秒で一気に思考をクリアにする方法が説明されている。対象は思考全般で、ビジネスに関することだけというわけではないので、頭が良くなりたい人は誰でも読者になりうると思う。ただ自分は、数ヶ月実践していたが、徐々にやらなくなってきてしまった。やらなくなってきたというか、フォーマットを守らなくなってきてしまった。今のところそれでいいやと思っているが、そのうちまた読み返して矯正するかも。

リーン・スタートアップ

リーン・スタートアップ

こちらもFacebookでフォローしてる方々が以前よくシェアしていて、会社にあったので読んでみた。ピボットを恐れないことというのはどういうことか、なんとなくわかった気がする。あと気持ち的に喝が入ってよい。

  • 至誠天に通ず 古賀 敬章

Amazonになかった。多分昔誰かがウチに置いていったか何かで、たまたま家にあったので読んでみた。気合は伝わってきた。

マイ・ゴール―これだっ!という「自分の目標」を見つける本

マイ・ゴール―これだっ!という「自分の目標」を見つける本

某社長がむかーし採用ポータルサイトのインタビューで紹介していたので読んでみた。自分の人生を俯瞰して理解する方法が記載されている。469の質問に対する回答を、ひたすら手書きしていくもので、やってみるとやった感だいぶある。これを体験をした人の物語も記載されており、お涙頂戴系の話なのでハマる人にはハマるかもしれない。ただ、人生を俯瞰するための技術みたいなものは他にもあると思うが、それと特別違うという印象は受けなかった。

パーフェクトJavaScript

パーフェクトJavaScript

JSちゃんと勉強してみようと思い、とりあえず1冊目に取った本。これだけでだいぶ基本は押さえられると思う。

JavaScript 第6版

JavaScript 第6版

JSちゃんと勉強するならこれかなあと思って読んだ。そこそこ舐めるように読み、写経した。キツかったが、JSに対する免疫はだいぶついた。一度ひと通り理解すれば、JQueryレベルなら、こんな簡単なしくみだったのかぁ〜という感じになれる。

TOEIC Test 「正解」が見える【増補改訂第2版】

TOEIC Test 「正解」が見える【増補改訂第2版】

TOEICを受けようと思い、買ってみたテクニック本のうちの1冊。TOEICのためだけの勉強してもなぁ〜という迷いが抜けなかったので、結局半分くらいしかやってないが、丸暗記するくらい読みこめばすごい効果ありそうな気はする。

新TOEICテスト 直前の技術?スコアが上がりやすい順に学ぶ

新TOEICテスト 直前の技術?スコアが上がりやすい順に学ぶ

買ってみたテク本2冊目。テク本はこれ1冊で十分だと思う。色々調べてかったけど、評判通り良書だと思います。

レバレッジシリーズ久しぶりに読んでみようと思って手にとった。ビギナー向けで自分にはあまり役に立つことはなかったが、何かを修得するための既存の方法をハックしてより良い角度からアプローチする、という思考法をしているという点は好きではある。

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

泣く子も黙る Peter Thiel氏の著作。ペイパルマフィアはマジで気合が入っていていつも感化される。マジで俺もやってやるぜ!と思う時もあれば、こんなにマッチョにはなれへんでえ〜と思う時の振り子なのが実際なわけだが。とはいえ起業を意識している人は必読だと思う。

Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道

Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道

こちらも Robet C. Martin大先生の著作。すぐ読める。太く生きていきたいエンジニアがどうあるべきかというのが書かれている。技術書ではない。励まされる。全体的な印象としては「無理しなさんな」って言いながら異常なスピードで物事をこなす人の話、みたいな感じだ。

基本からわかる英語リーディング教本

基本からわかる英語リーディング教本

英語の文法を一回ここらでちゃんとおさらいしとこうと思って手にとった。きついがやると自信になる。文法に対する免疫がだいぶ安定する。ただしほんとに読むのつらい。300ページ中、練習問題とその解説だけで160ページある。問題は40問しかないにも関わらずである。残りの140ページが本文なのだが、ここを読み終えるだけで2〜3週間かかってしまった。こういうの得意な人間に生まれ変わりたいとか思い出す、精神的に汚染を仕掛けてくる強者である。繰り返すが、その分やったら文法解釈能力はだいぶ安定する。

TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>

TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>

模試。本番とほとんど同じレベルだと思う。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉

模試。本番とほとんど同じレベルだと思う。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉

模試。本番とほとんど同じレベルだと思う。